ホワイトニング
このページの目次
黄ばんだ歯を白く美しくするホワイトニング治療
私たちの歯は、加齢や食事による着色によって黄ばんでしまいます。北欧や米国などの歯科先進国では、口元の見た目はエチケットという考えがあるため、口腔ケアはもちろん、矯正治療やホワイトニング治療についても多くの方が日常的に行っています。
ホワイトニング治療は、歯を削ることなく、薬剤の作用によって黄ばみを取り除き、歯本来の白さを取り戻すことができる治療です。現在、歯の黄ばみや着色でお悩みの方はぜひ、ホワイトニング治療をご検討ください。
歯科医院で歯を白くするオフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院にて歯科医師や歯科衛生士が施術を行う一般的なホワイトニング治療です。ホワイトニングの薬剤を歯面に塗布し、効果を高めるライトを照射することによって、効率良く歯を白くしていきます。
オフィスホワイトニングでは、濃度の高い薬剤を使用するため、短期間で歯の色の変化を実感いただけることがメリットです。できるだけ早く歯を白くしたいという方におすすめです。
国産メーカーのTiONオフィスホワイトニングを採用
蕨歯科クリニックのオフィスホワイトニングでは、国産メーカーのTiONオフィスホワイトニングを採用しております。
国産メーカーのTiONオフィスホワイトニングは一般的なホワイトニング剤に比べて、過酸化水素濃度が低いため、施術中の刺激が少ないことが特徴です。
さらに可視光応答型光触媒V-CAT®（TiO2-xNx）を応用することによって、低濃度の薬剤で刺激を抑えつつ、効率良く歯を白くすることができます。
オフィスホワイトニングの流れを動画で解説
こちらの動画はメディカルネットさんが製作した「オフィスホワイトニングの流れ」についての解説動画です。オフィスホワイトニングをご検討中の方はぜひ、参考にしていただければと思います。
ご自宅等で歯を白くするホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、文字通り、患者さまご自身のお家で施術を行っていただくホワイトニング治療です。
口腔内の検査や施術で使用するマウスピースの製作のため、歯科医院へ数回通院していただきますが、準備が整えば、ご自宅にてホワイトニングが可能となります。
マウスピースにホワイトニングの薬剤を注入して1日2時間ほどお口に装着し、終わった後は歯面に付着した薬剤を洗い流します。これを約2週間続けていただき、歯を少しずつ白くしていきます。
ホームホワイトニングは使用する薬剤の濃度が低く、色の変化は緩やかですが、その分、色の後戻りも遅いため、歯の白さをより長く持続することができます。
歯に優しく効果が長続きするティオンホームを採用しております
蕨歯科クリニックのホームホワイトニングでは、国産メーカーのTiONホームホワイトニングを採用しております。
TiONホームホワイトニングは、過酸化尿素を約10％配合の低刺激なホワイトニング剤です。さらに水分と馴染みが良く、歯面に浸透しやすいため、効率よく歯を白くすることができます。
ホームホワイトニングの流れを動画で解説
こちらの動画はメディカルネットさんが製作した「ホームホワイトニングの流れ」についての解説動画です。ホームホワイトニングをご検討中の方はぜひ、参考にしていただければと思います。
オフィスとホームを並行して行うデュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングを並行して行うホワイトニング治療です。
オフィスホワイトニングの即効性とホームホワイトニングの持続性によって、短時間で歯を白くすることができ、さらに白さを長期的に維持することができます。
結婚式や就職活動などの前に短期間で歯を白くしたいという方におすすめです。
ホワイトニングに伴うリスク・注意点（※一例）
- ホワイトニング中は薬剤の刺激によって、痛みを感じたり、歯がしみたりすることがあります。
- つめ物・かぶせ物などの人工物はホワイトニングの効果がありません。
- 通常のホワイトニング治療は神経のない歯への効果がほとんどありません。
- 妊娠中、授乳中の方はホワイトニング治療を受けることができません。
- 虫歯や歯周病、歯の欠けなどがある場合は、症状が悪化したり、強い痛みを感じたりする可能性があるため、それらの治療を優先して行う必要があります。
- ホワイトニング後は徐々に歯の色が後戻りします。
- ホワイトニング直後は着色しやすい状態になっていますので、色素の濃い食事や喫煙は控えましょう など
ホワイトニング治療についてよくある質問
本当に白くなりますか？
個人差はありますが、その方にあった方法を選ぶことで満足のいく白さになるでしょう。ホワイトニングは専用ジェルから発生した成分が活性化され、歯のエナメル質に入り着色成分を分解して無色になることで歯が白くなります。被せたり、詰めたりした部分はホワイトニングでは白くなりませんが、別の審美歯科の方法がありますので、専門のスタッフが丁寧にご説明します。
クリーニングでは白くならないの？
クリーニングでは歯の表面についた色素（ステイン）を取り除き、本来の色を取り戻すことはできます。もともと黄ばみのある色の方は、その色にしか戻りません。ホワイトニングでは、自分の色よりもっと白くする時に、歯の内側から白く美しくする審美的な治療です。
カラダに影響はないのでしょうか？
ホワイトング剤の主成分の過酸化水素は厚生労働省でホワイトニング剤として認可されているもので安全です。歯が少ししみる方もいらっしゃいますが、徐々に回復していきます。
蕨市にて痛みの少ないホワイトニング治療をご希望の方へ
蕨歯科クリニックでは、加齢や食事による着色が気になる方へホワイトニング治療をおすすめしております。患者さまにできるだけ負担なく施術を受けていただけるよう、低刺激のホワイトニング剤を採用しております。蕨市にて痛みの少ないホワイトニング治療をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。
